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AViiQのオールインワンUSBケーブルがかっこいい

これ一本あれば Dockコネクタ,mini-USB, micro-USB 対応機器が全部充電できます…というケーブルはたくさーん売ってますが,AViiQのこれはなかなかいかしたデザインですね。クリップ部分で鞄のちょっとしたポケットなどに挟んで収納できます。お値段はセール中で $23.99,海外発送してくれます。

1枚目の写真だと端子部分がアルミ調に見えるのですが,ほかの写真だとプラスチックのようですね。欲を言えばこれ実際にアルミパーツで作られていたらトキメキ度ががぜんアップなのですが!(お値段も俄然アップなのでしょうけれど…)

[AViiQ via Cult of Mac]

次期iPhoneのバックプレートがツートンな理由

さきほどの動画もそうですが,そろそろ次期iPhoneの見た目についてはだいたいの人が予想がついてきたころではないでしょうか。アルミ製ユニボディーのツートンカラーのバックパネルは格好良くて薄型化にも貢献するとの噂ですが,個人的には「なんで上下の部分につるつるのガラスっぽい別素材を使ったデザインなのか,どうせなら思い切って完全なユニボディーにしたらいいのに」というひっかかりもありました。

TECHBLOCKは次期iPhoneのアンテナの構成について,リークされたバックパネルの構造から予想しています。iPhone4S では金属製のサイドフレームが四カ所で絶縁されており,上下のU字型の部分がそれぞれ電話用のアンテナでした。新しいiPhoneの再度にも同様の位置に絶縁素材とみられる切れ目が入っていて,サイドフレーム部分の使われ方は同じ可能性があります。一方で,電話以外のアンテナ(Wi-Fi, Bluetooth, GPS) はiPhone4ではガラス面を通じて通信していました。新しいiPhoneでも背面にガラス部分を残すことでそこにそれらのアンテナを設置して(さらにNFCのアンテナも加わるかもしれない)金属製プレートによる通信性能の低下を回避しているのではないかということ。

以下にアイラボファクトリーが入手した次期iPhoneと思われるパーツの写真と動画をのせておきます。バックプレートを内がわから見ると,ガラス部分のウラには窓のようなものが用意されていますね。ここにアンテナがあてがわれると考えるとすごく納得がいきます。

 

 

[TECHBLOCK via Cult of Mac]

次期iPhoneの高画質な3Dレンダリング動画

最近ではおなじみの光景となりつつありますが,次期iPhoneについては噂にはじまりパーツと予想されるアイテムも次々とネット上で報告され,それらをあわせるだけでだいたい次のiPhoneがどんな形になるのか,わかってしまいそうな勢いです。

そんなこんなで3Dレンダリングによるモックアップ画像もどんどんでてきているわけですが,techradarが作成したフル3Dで隅々までぐりぐり見せながら予想スペックを解説した動画があったので紹介します。

個人的には画面サイズ変更や薄型化よりも,iOS6のソフト面での進化とともにプロセッサパワーによる高速化とコンパクトになったDockの機能性が気になります。噂だとpin数を大幅に減らして,どちら向けに挿しても使えるストレスフリーな設計になるとか…。革新的な新機能も楽しみですが,そうした基本的な,しかし当たり前すぎてなかなか手が入らなかった部分の変更を含め,トータルでの使い心地がアップしてくれると嬉しいなと思います。バックがまるごとメタルのケースになるということで,電波感度も気になりますねえ。

[TechRadar via Cult of Mac]

カメラストラップとネクタイが合体!

The Camera Strap Necktie at the Photojojo Store!

合体しちゃいました。カメラストラップネクタイ,ネクタイカメラストラップでもいいかも。ソフトコットン製のツイード生地でできたストラップのお値段は $30 です。

ウェディングやパーティー,公式なレセプション…,あなた自身は折々に見合った衣装がありますよね。それではカメラには? -Photojojo の製品紹介ページより

Photojojoは海外発送も受け付けているのですぐにゲットしたくなっちゃった人はサイトから直接購入できます。
タンスの肥やしになっているネクタイがある人は自作してみるのも面白いかもしれませんね。

 

[Photojojo via Cult of Mac]

火星探査機 Curiosity はボンダイブルーの iMac G3 と同じ頭脳を搭載している


[Cult of Mac] が 火星探査機 Curiosity についての小ネタをまとめていました。それによると,昨日火星に着陸した NASA の火星探査機 Curiosity は RAD750 という対放射線性能を高めたシングルボードコンピューターで動いていて,このコンピューターはCPUに 1997年11月10日 発表の IBM PowerPC 750 を搭載しているとのこと。同CPUは初代iMacを含む1990年代のアップルコンピューターの多くに使われていたものです。 Read More «火星探査機 Curiosity はボンダイブルーの iMac G3 と同じ頭脳を搭載している»