Office for Mac のRetina対応はかなり後回しになるのでは?との予想もありましたが,気がつけば最新のアップデータでRetinaディスプレイへ対応されていたようです。画像はMacWorldより。
アップデータのバージョンは 14.2.4 です。早速インストールして Excel や Word を起動してみたのですが…どっこい以前と変わらない見た目に一瞬焦ります。
どうやら,少し手を入れてやる必要があるようで,Mac Observer で紹介されていた手順を試したところバッチリRetina対応を確認しました。
1. Office 関連アプリを閉じる
2. Finder を開いて Office アプリの入っているフォルダを開く
3. ターミナルで,”sudo touch” と入力した後にスペースを1つ,そこに Office アプリをドラッグして放り込むと自動的にアプリのパスが入力される
4. リターンキーを押して,パスワードを求められたら入力。
5. これを各アプリについて行う。
Mac Observer より
やったね!